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食材と建材 00:00

 
右2軒は建築家が設計した住宅。
左2軒はマーケットの波に乗って建てられた箱。(断定はできないけれど)

多治見、行ってきました。
服部事務所のオープンハウスに参加して、(一番右の家)
ギャルリ百草に寄って、
国宝永保寺を再訪。

簡潔に感想、全部◎

真面目な話。
建築家ってのは、料理人と非常に似た面を持っていると言われている。
素材を活かす決定権が完全に委ねられている点においては、
まさしくそうだと思う。

ここ数日、所用で中古住宅を見る機会に恵まれていて、
数軒、住宅を見せてもらっている。
よく不動産屋さんや持ち主は、
「いい建材使ってますよ」、「この家は素材にこだわっています」 などと言う。

ただ、そういう時に限って、家としては全く統一性がなく、良くない。
何も料理せずにそのままが美味しいよと言わんばかりに、
素材が素材のままで、料理として成り立ってないことが多い。
どれだけ高級魚でも鱗がそのままじゃ、台無しなのと同じだ。
素材へのこだわりは、調理法へには向かないことが少なくない。

逆に凄腕の料理人は、高級食材でなくても、
おいしい料理へと化けさせることができる。
無数の下準備が成せる技である。

僅かな間だったけれど、
凄腕料理人的建築家の元で、
下準備を垣間見れたことは本当に良かったと思う。

比較して初めて実感しました。

| けんちく | comments(0) | trackbacks(0) | posted by ctaxis -
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