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『突撃!隣の建築教育』-IIT編- 00:00

 
遂に、建築界では誰しも一度は聞いたことある学校IITことイリノイ工科大学に潜入してきましたよ。
午前中は、IITの大学院でマーケティングを学んでいる友人に学校内を簡単に案内して貰い、
建築学科棟の近くまで送って貰い、バイバイ。

ここから潜入開始です。
IIT初代建築学科長、ミースのクラウンホール
何食わぬ顔で扉を開けようとすると、関係者以外立ち入り禁止の文字。そして鍵。
ただ、ちょうど学生が来たのでスルッと一緒に潜入成功。地下です。
通りがかりの学生に聞いたところ、『上の階がスタジオだよ』というので、移動。
大きな空間に簡易的な仕切りで空間を分節。真ん中にホール的スペース。
スタジオ風景。これはどこの学校も似たようなもの。
学生に、日本人学生はいるかと聞き紹介して貰った方。同い年でした。今後もよろしくです。
音楽ホール課題の開閉式屋根模型。ディティールまでとのことで、左がディティール模型(可動)
ハニカムと右は何でしょう?
自転車の貸し借り、駐輪、修理を賄う建物の設計というのが今期課題だそう。コレは一例。
プロフェッサー・タケウチ。日本人の先生がいるそうです。
帰り際、ミースのフニャ顔彫刻に遭遇。また来ますね!

とまあ流れは以上です。
建築関連の方はお気づきでしょうが、
かなり、技術寄りです。構造に関してもかなり重きを置いている様子。
僕がいつも紹介してるような、コンセプチュアルなUIC建築と大分差があります。
やはり、『ミースの学校』というイメージに忠実に近づけようとしているのか。
良くも悪くも彼の影響は未だ根強く残っている様子。

現代US的なグニャグニャな建築は今日は全く見ませんでした。
学校によって特色は異なるのは、日本も同じですがl、
『建築の街シカゴ』における古くからの正統派教育というのは、こちらなのかなと思います。
ただ、僕の場合はUS的なるモノを求めていたので、
UICの方が適しているなと。

この日、出会った日本人学生の方も大学院2年プログラムでしたが、
彼は、プラットインスティテュート(NY)とIITの2択で迷ったとのことでした、
結局、プラットのグニャグニャの形態は彼には受けいられず、IITにしたとのこと。
彼の場合もIITの方が話を聞く限り適していたように思います。

プラットには、現在、学部時代の先輩が所属してますので、
興味ある方はこちらを参照。
適正、好みの問題はありますが、日本で教育を受けた後、
他の国で学ぶにはTHE 現代 USという感じでよいのかと。
僕も、結局しませんでしたが受験も考えた学校です。
やはりNYという立地は非常に羨ましい。

IITで会った方は、こちらの学部で建築教育を受けているので、
僕や、プラットの先輩とはまた状況が異なるわけですが、
結局のところ、何を求めて学校を選択するのかという非常にありきたりな一般論に落ち着いてしまうなと。
でも、本当にそうなんだなあと実感したIIT訪問でした。

学校訪問は重要です。
僕は、IIT、UICで迷った際にインターネット情報だけで結局判断を下しましたが、
絶対行くべきです。

今まで、UCLA、Sci-arcと訪れたことはありますので、
『突撃!隣の建築教育』ということで、
第2弾、第3弾としてお届けできればと思います。
Sci-arcには4日ほどいたのでなにかしら書けるはずですが、
UCLAは本当にただ見に行っただけなので微妙かもしれません。
ただいずれにせよ、3年前の状況なので、情報の鮮度に問題がありそうです。
現役生に聞いてみます。

あと、この企画に賛同してくれる方連絡お待ちしてます。
UK編、スイス編、フランス編、オランダ編、スペイン編とかいろいろ繋がっていけそうだけどなあ。と妄想中。校舎、教育プログラム、教授陣、環境、等簡単な情報だけでも知りにくい情報なので、結構意味があるように思います。学校のHPから分かることも多いですが、『日本人学生の視点』で見えるものとは確実に違うと思いますので。

| 突撃!隣の建築教育 | comments(4) | trackbacks(0) | posted by ctaxis -
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Comment








IIT、並んでる模型を見るだけで滅茶苦茶プラクティカルな教育をやってる雰囲気がビシビシ伝わってきますね。個人的にはうーん、Boringな印象を持ってしまいます・・・
『突撃!隣の建築教育』、何処か入ったらやりますよ!
posted by ARTITEC | 2010/02/28 9:22 PM |
to ARTITEC
僕もクラウンホール入った瞬間に、
そのビシビシを感じました。これは。。僕には向かないような、、
という感じですね。
ただ、ミースは建築学科に限らずIITの誇りのようで、
学食に行っても、『レスイズモア』の標語があるほど、
敬意を払われています。
その、総本山建築学科で、伝統?的教育は変えるのは難しいんだろうなとも感じましたね。

やはり、カッティングエッジなことと、古豪は、
水と油なのかと。

『突撃!隣の建築教育』非常に安易なネーミングですが、
是非、よろしくです。そろそろですね!
posted by ctaxis | 2010/03/01 9:53 AM |
はじめまして。オランダ、ロッテルダムのベルラーヘ・インスティテュートで勉強中のものです。よかったらサイトに遊びに来てください。
僕は留学に際してIIT,Sci-Arc,そしてベルラーヘから合格をもらいどこに行くべきかかなり迷いました。結局は自分にとって最も未知な活動をしているベルラーヘに決めました。
IITに行っていたらどんな生活だったんだろうと想像しながら読ませてもらいました。Sci-Arc編も期待しています。
posted by murakuni75 | 2010/03/01 10:21 PM |
to murakuni75 さん

コメントありがとうございます!
いや、実は『人生の夏休み』以前から読ませていただいております。
ので、非常に嬉しく思います。
ユルゲンマイヤーのレクチャー評も、
読ませていただきました。その後UICでも、
レクチャーがあったので、興味深く比較していたのですが、
おそらく同じレクチャー内容だった様に思います。
ただ僕は、murakuni75さんとは異なり最後のプロジェクトに、
ユルゲン印が見えなくなって少し寂しいなという感想でした。
コンテクストから設計へという流れは今までより色濃くなり、
確かに評価の対象にはなると思うんですが、
あのプロジェクトはもはや、ライノ、マヤの影しか見えないような気がして、これまでのユルゲンが抹消されている気がいたしまして。。。。

IIT、サイアーク、ベルラーヘ、は、
全く3者3様で違いますよね。
プラクティカル、ソフトウェアオリエンテッド、
ベルラーヘは未知です。
僕も、IITと併願だったので、同じ思いで訪問してました。
でも、あの校舎、キャンパスセンターは本当に羨ましいです。

今後も、『人生の夏休み』読ませていただきます!

posted by ctaxis | 2010/03/02 11:59 AM |
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